中央アジア・ドゥンガン人の代表的な学者を科研費によりお招きして,次のように集会を催します.関心のおありの方のご参加を希望いたします.また関心のありそうな方にこのメールを転送してくださるようお願い申し上げます.
菅野裕臣(東京外国語大学名誉教授)
菅原 睦(東京外国語大学准教授)
会議(使用言語:日本語及びロシア語 通訳付)
開会(菅野裕臣) 午後1時
Имазов Мухаме Хусезович イマーゾフ・ムハメ・フセーゾヴィチ(クルグズ共和国民族科学アカデミー・ドゥンガン学・中国学センター長)
- <<Дунгановедение в Кыргызстане>>
「クルグズスタンのドゥンガン研究」
- <<Язык и литература центральноазиатских
дунган>> .「中央アジア・ドゥンガン人の言語と文学」
Юсупов Рашид Умарович ユスーポフ・ラシド・ウマーロヴィチ(ビシュケク人文大学世界経済講座長,雑誌『ドゥンガン人』編集長,ドゥンガン文化・教育社会財団議長)
- <<Хозяйственная и торгово-предпринимательская
деятельность дунган Центральной Азии:
история и современность>>「中央アジア・ドゥンガン人の経済=商業・企業活動:歴史と現在」
- <<Среднеазиатские дунгане вчера и сегодня.
Общие сведения о дунганской диаспоре>>「中央アジア・ドゥンガン人の過去と現在.ドゥンガン・ディアスポラのデータ」
Джон Али Алиевич ジョン・アリ・アリイェヴィチ(クルグズ共和国民族科学アカデミー・ドゥンガン学・中国学センター上級研究員)
- <<Этнографические сведения о дунганах
СНГ>>「独立国家共同体のドゥンガン人に関する民族学的データ」
Совуров Мане Давурович ソヴーロフ・マネ・ダヴーロヴィチ(ウズベキスタン・ドゥンガン人文化センター議長)
- <<Этнографические очерки дунган Узбекистана>>「ウズベキスタン・ドゥンガン人の民族学的概況」
劉勲寧(明海大学)Лю Сюньнин / Liu Xunning
- <<Презентация о дунганском языке>>
「ドゥンガン語に関するPresentation」
池田寿美子(金沢市)Икэда Сумико
- <<Язык и общественная жизнь дунган в
Узбекистане>>「ウズベキスタンにおける言語とドゥンガン人の社会生活」
閉会(菅原睦)
懇親会 午後6時 東京外国語大学 大学会館 特別食堂 会費: 8,000円
参加希望者は次のものに記入してどちらかにメールしてください.
- 菅野裕臣:hkanno■cba.att.ne.jp
- 菅原睦:mutsumisug■hotmail.com
*迷惑メール防止のため、@を■で表示してあります。
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氏名:
所属:
住所:
メール・アドレス:
専攻:
参加(参加するものに印をつけてください): 会議 懇親会
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第24回中央ユーラシア研究会特別セッション「中央アジアにおけるイスラーム実践の社会・文化的持続と変化:人類学的アプローチ」開催のお知らせ
このたび、イスラーム地域研究プロジェクトによる中央ユーラシア研究会の第24回を下記の通り開催することになりました。皆様ご多忙とは存じますが、ふるってご出席くださいますようご案内申しあげます。
第24回中央ユーラシア研究会 特別セッション「中央アジアにおけるイスラーム実践の社会・文化的持続と変化:人類学的アプローチ」(CESS第11回年次大会パネル国内報告会)
- 開催日時:2010年9月26日(日) 13:00-18:00
- 会場:東京大学本郷キャンパス法文1号館2階217番教室
- 報告者・報告題:
- 藤本透子(国立民族学博物館)「カザフスタン北部におけるイスラーム・祖先・土地――死者供養の再活性化をめぐって――」
- 菊田悠(北海道大学)「ウズベキスタンにおけるイスラーム守護聖者崇敬の持続と変容――ポスト・ソヴィエト時代のフェルガナ州の事例から――」
- 今堀恵美(東京外国語大学)「ポスト社会主義後ウズベキスタンにおけるハラール食品の展開」
- 吉田世津子(四国学院大学)「モスクの両義性――クルグズスタン(キルギス)北部農村から見たイスラーム復興と社会秩序――」
なお、研究会の終了後、懇親会を予定しております。お時間のある方はご参加いただければ幸いです。
*会場は以下のURLをご参照ください。
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
**これまでの中央ユーラシア研究会各回の参加記が
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/tokyo-ias/centraleurasia/ceurasia/index.htm
に掲載されておりますので、ご参照ください。
お問い合わせは、中央ユーラシア研究会幹事の濱本までお願いします。
- 濱本:c-asias■l.u-tokyo.ac.jp
*迷惑メール防止のため@を■に変えております
『アジアと日本の新しい関係構築に向けて』―世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業研究成果報告会―のお知らせ
この度、文部科学省と本会が共催により、以下の研究成果報告会を開催することとなりましたので、ご案内申し上げます。 本報告会に、是非多数のご参加をお願いするとともに、広く皆様にご紹介いただければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
- タイトル:『アジアと日本の新しい関係構築に向けて』−世界を対象としたニーズ対応型地域研究推進事業研究成果報告会−
- 趣旨 :我が国にとって重要なアジア地域との人的交流や国際貢献を進めるため、各地域の政策的・社会的ニーズに応えるプロジェクト研究の成果を広く周知し、社会に還元するとともに、今後のアジアと日本との関係に関する展望についても考える。
- 日時:平成22年8月26日(木)13時〜18時
- 場所:時事通信ホール(東京都中央区銀座5−15−8)
- 定員:300名(参加費無料、登録先着順)
- 参加登録:参加には事前登録が必要です。参加希望の方は「参加登録票」をFAX(03-3237-8015)、又はメール(h-s@jsps.go.jp)により送付してください。
- 参加登録票は、http://www.jsps.go.jp/j-needs/にてダウンロードができます。
*発表プロジェクト、発表者及びスケジュール等はこちらの添付ファイルをご覧ください。)
このたび、北海道中央ユーラシア研究会(HACES)は、「東洋文庫現代イスラーム研究班中央アジア・グループ」との共催で、第88回例会を開催いたします。今回は、地田徹朗氏を迎えて、ベルディムハメドフ大統領就任後のトルクメニスタン政治の現状についてご報告していただきます。どうぞふるってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。なお、事前にレジュメをご希望の方は、連絡係までご一報ください。
北海道中央ユーラシア研究会第88回例会
「東洋文庫現代イスラーム研究班中央アジア・グループ」共催
- 日時: 2010年8月10日(火) 15:00―
- 場所:北海道大学スラブ研究センター4階小会議室401
- 報告題目: 「トルクメニスタン政治概観:ベルディムハメドフ「改革」の方向性」
- 報告者: 地田徹朗 (東京大学大学院総合文化研究科博士課程)
- 討論者: 須田 将 (北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)
- 立花 優 (北海道大学大学院文学研究科博士後期課程)
北海道中央ユーラシア研究会事務局 井上岳彦
e-mail: ezo.eurasia■gmail.com
(*迷惑メール防止のため@を■で表示しています)
URL: http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/casia/index.html
中央大学政策文化総合研究所プロジェクト「中央ユーラシアと日本:研究動向と現地状況」・中国ムスリム研究会共催公開研究会のお知らせ
このたび、中央大学政策文化総合研究所プロジェクト「中央ユーラシアと日本:研究動向と現地状況」(代表者:梅村坦教授)と中国ムスリム研究会の共催にて、ジョージタウン大学博士候補生のKelly
Hammondさんをお迎えして公開研究会を開催することとなりました。中国のムスリムと日本に関わる興味深いテーマですので、ふるってご参加くだされば幸いです。(中央大学文学部・新免康)
- 日時:2010年7月29日(木) 午後3時〜5時
- 場所:中央大学駿河台記念館500号室
- 発表者:Kelly Hammond(Ph.D. candidate, Georgetown University)
- 発表題目:The conundrum of collaboration: Japanese involvement with Muslims
in China during the Sino-Japanese War
※ご発表は英語ですが、フルペーパーもしくは詳しいレジュメが配布される予定です。 ※本研究会は公開ですので、ご自由にご参加ください
絡先:新免康(中央大学文学部) 。
このたび、イスラーム地域研究プロジェクトによる中央ユーラシア研究会の第23回を下記の通り開催することになりました。
皆様ご多忙とは存じますが、ふるってご出席くださいますようご案内申しあげます。どなたでもご参加いただけます。また、事前の参加申し込みは不要です。
- 会場:東京大学本郷キャンパス法文1号館2階217番教室
- 日時:2010年6月5日(土)15:00〜17:00
- 報告者:島田志津夫(東京外国語大学非常勤講師)
- 題目:「サドリッディーン・アイニー著『ブハラ革命史』の写本について:その概要と校訂出版に向けて」
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会場は,東大正門から入って安田講堂に向かう銀杏並木を直進し,左側2番目の棟です。銀杏並木沿いの,東大正門に近いほうの扉から入り,正面の階段で2階にお越しください。 URL http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html
お問い合わせは、中央ユーラシア研究会幹事濱本までお願いいたします。
- 濱本真実:mami_hamamoto@nifty.com
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