概要

• 日時：2006年3月28日（水）〜30日（金）
• 場所：伊豆松崎町
• 会場：松崎町商工会会議室
• 宿舎：海浜荘
  　　　〒410-3624　静岡県賀茂郡松崎町江奈
  　　　��0558-42-0127
• 統括責任者：新免康
• 実行委員長：真田安
• 実行委員：浅村卓生、今堀恵美、小沼孝博
  　　　　　　　河原弥生、清水由里子、田中周、濱本真実、樋渡雅人、藤本透子
• 参加人数：28名

プログラム

• 海浜荘集合
• 親睦会

• ベイセンビエフ・ティムル（カザフスタン教育科学省東洋学研究所）
  "The Smallest Political Units in Central Asia: Nur Ata, Urgut, Yakka Bagh, 1740-1870."

• タスタンベコワ・クアニシ（筑波大学大学院人間総合科学研究科博士課程）
  「カザフスタンにおける言語教育政策の課題：ロシア語優位社会におけるカザフ語中心主義の行方」

• バフロノヴァ・ムニサ（東京大学大学院総合文化研究科修士課程）
  「言語とアイデンティティ−旧ソ連中央アジアの民族的マイノリティの言語選択」

• 藤本透子（京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程）
  「民営化後の土地借用と「祖先の土地」−カザフスタン北部農村を事例として」

• テケッ・バタ（東北大学大学院経済学研究科修士課程）
  「中国新疆ウイグル自治区オイラト族の経済状況についての分析」

• 桜間瑛（北海道大学大学院文学研究科修士課程）
  「「受洗タタール」から「クリャシェン」へ−ポスト・ソ連期ロシアにおける「民族復興」の一様態」

• 田中周（早稲田大学大学院政治学研究科博士課程）
  「改革・開放期にみるウイグル・アイデンティティの再構築について−トルグン・アルマス『ウイグル人』を中心に」

• 総会